取材

2008年12月 1日 (月)

SD&A 2009 に申し込む

Sdanda2009_logo

SD&A (Stereoscopic Displays and Applications) は、米国サンノゼで毎年開催される、3Dディスプレイとアプリケーションのカンファレンスで、来年で20周年を迎えるイベントである。 メインはセミナーであり、メーカーや大学などが3D技術の発表をする場所となっているようだ。 また、夕方から夜間にかけては、3Dシアターや、デモンストレーションといったお楽しみも用意されている。

それで、私もその3Dシアターにショートムービーを応募してみたところ、上映されるような話になったので、ではこの機会に見に行ってみようかと思ったわけである。 SD&Aの会期は、2009年の1月19日~21日。 私にとって1月~2月は、あまり仕事がない時期なので、渡米して色々と見学してくるには都合がよい。

ただ、このカンファレンスは参加費が710ドルと結構なお値段なので、参加には結構勇気がいるわけである。 まあ、一回くらいは社会勉強だということで、昨日申込み書のFAXを送っておいた。 その後は、航空券を含め、カンファレンス前後のお楽しみを作るべく、色々と手配してみた。

まずは航空券。 これはJALのマイルが10万マイルほどたまっていたので、すべてマイルで行くことにする。 行きは1月15日のサンフランシシコ着便を予約。 帰りは25日のロスアンゼルス発便を予約した。 さすがにこの時期は旅行者も少ないようで、フリーチケットながら簡単に取ることができた。 ただ、燃料サーチャージは往復で7万円くらいかかり、これなら格安チケットが入手できるのではないかという価格である。 まあ、今回予約したチケットは日程が自由に変更できるので、その点はいざと言うときに有難い。

つぎは宿。 まずはサンフランシスコに到着してからSD&Aが始まるまでの4日間は、サンフランシスコ市内にある週貸しのアパートに宿泊の申込みをしておいた。ここが取れると、4日間ではあるが、格安で市内中心部に宿を確保できる。それで、毎日ステレオカメラをぶら下げてケーブルカーを撮りにいくわけである。 で、やはり、せっかくだから空撮もと考え、今いろいろヘリツアーなどを物色している最中である (値段によってはあきらめるかもしれない)

SD&Aが始まると、会場のサンノゼに移動するわけだが、サンフランシシコからはカルトレインという鉄道があり、約1時間で移動できる様子。 これで朝にサンノゼ入りして、そのままセミナーを聞こうと思っている。 サンノゼの宿は、SD&A会場となるサンノゼコンベンションセンター最寄の「マリオット」。 コンベンションレートでも一泊180ドルとお高い。 しかし、利便性を考えると、2泊はここに泊まるのがよいだろうということで、2泊分だけは予約しておいた。 2ベッドのルームなので、1人誘い込んで、2人で割り勘にするという方法もありだろう(^^)

SD&Aが終了するのが21日で、そのあとは、レンタカーでも借りて南下し、3DIFEが開催されたパソロブレスの街で、その主催者と会う約束をした。 主催者の彼もステレオ写真家で、すでに旅行会社や不動産会社と3Dの仕事をされている。 来年も3D映画祭を予定しているとのことなので、色々と話を聞いてこようと思う (問題は私の英語力であるが・・・) それで、そのあとは、せっせとLAまで南下して、25日の東京便で帰国する予定である。

これで10日間は、3Dがらみで取材と撮影を楽しめる計画である。 少々いい加減な計画であるが、まあ、いつもこんなものなので、きっと大丈夫だろう。 ステレオカメラとステレオビデオはもちろん持参である。

180ドルのマリオットをシェアできる同行者募集中! ~いびきはかきません~

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2008年11月 8日 (土)

Make: Tokyo Meeting 02 で、キロスター体験

朝から Make: Tokyo Meeting 02 を見学に多摩美術大学へ。 このイベントに出展されているヒゲキタさんの自作プラネタリウム+立体映像 「キロスター」を体験するためである。

11時会場到着、ヒゲキタ氏に挨拶し、さっそくキロスターの内部へ。 自作のエアドームは、扇風機3台で膨らませる仕組みで、手作り感120% である。

Kilostar02_640_ana

ドーム内部は以外に広く、20名は余裕で入ることができる。 プラネタリウム本体は、アルミボールにドリルでたくさん穴を空けただけとヒゲキタ氏は言うが、これを自作するのは大変な作業にちがいない。 そして単純な上映装置にもかかわらず、ドームというのは不思議なもので、これで十分に臨場感というか没入感がでるのである。 

Kilostar01_640_ana

上演では、ヒゲキタ氏の話術がなんとも面白く、ドーム内に笑いがこぼれる。 前半のプラネタリウムが終わると、後半は、いよいよ立体映像の上映である。 ドームの中央に、小さな赤と青に豆電球がともされ、全員に赤青メガネが配られた。

そして、ヒゲキタ氏が取り出したのは、宇宙船の骨組み。 これを赤青ランプにかざし、その影を見るのである。 影は、赤と青のランプにより、視差が発生し、なんと宇宙船がドーム内に浮かんでいるように見えるのだ! 驚いたのは、映像がドーム内を包みこみ、まるで立体映像の中に入っているような感覚になることだ。 こんな単純な方法で、ここまで没入感を出す演出を考えるとは、ヒゲキタ氏、恐るべしである。

いや~、楽しい体験をさせて頂きました! ヒゲキタさん、ありがとう。

キロスターを体験し、外でぶらぶらしていると、Re:Qさんとmer2さんにお会いした。 Re:Qさんはキロスターを体験後、ステレオビデオカメラでヒゲキタ氏にインタビューされていた。 自前でカメラを持ちながらのインタビューは、手がしびれるにちがいないが、見上げた根性である。 きっと彼のサイトで、この立体ムービーが、今晩あたりアップされるだろう(期待)↓

Kilostar04_reqsan_640_ana

ということで、その後、Make: Tokyo Meeting 02 会場の様子を撮影してきましたので、立体写真でどうぞ↓↓↓

Topview01_640_ana

飛行船が飛んでいました↓

Airship01_at_mtm02_640_ana

心臓が走っていました↓

Movingheart01_640_ana

ドクロの刺繍が光っていました↓

     Craft01_640_ana

天井からペットボトルがぶら下がっていました↓

Bottleslamp01_640_ana

戦車がいました↓

Tank01_640_ana

そして、ファイヤー↓

Jetengine01_640_ana

ほかにも、たくさんの電子回路とか、高圧放電とか・・・・ 

もう・・・何がなんだか良く判りません!!! 次回は、ぜひ参加してみたいイベントです。

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